私たちは、毎日色に囲まれて生活しています。意識していても、いなくても・・・
例えば、自分の部屋にあるお気に入りのアイテムが、どうして今の色なのか、どうしてその色を選んだのか、その時の気分はどうだったのか、色を選択する際には、人の心理状態が影響する事が多くあります。
こういった人の心理状態の動向等を、カウンセリングというスタイルをとって明らかにしてくのがカラーセラピーの診断における目的です。
そして色彩療法というからには、何らかのアドバイスが必要です。カラーセラピストはお客様が選択したカラーから、その時のカラーバランスの状態を伝え、ヒーリングに用いると良いカラー(意識していただきたいこと)をアドバイスします。
学校教育、家庭、仕事場、様々なシーンで色彩心理の効果を活用して、今以上に何かを良くしたいと願う方にお勧めの講座です。ヒーリングビジネスを目指したい方にもお勧めです。
以下に当スクールにおいての開講メニュー(10種類)を掲載いたしました。
どのカラーセラピーシステムも「総論」と「各論」で構成されています。
総論とは、どのカラーセラピーシステムを学ぶにあたっても必要なカラーセラピーの基礎となる知識であり、各論とは、それぞれのカラーセラピーシステム独自の考え方やカウンセリング方法を学びます。